
ビックSuicaとは
- ビックカメラのポイントカード
- JRのSuica
- Viewカード
の3つが1つのカードになっているクレジットカードだ。
大型家電量販店であるビックカメラのポイントカードとしての機能と利用頻度が非常に多いsuicaを合わせたカードとして、非常に利用価値が高い。
鉄道系のカードは使用頻度が高い
ビックsuicaは普通のSuicaとしてももちろん使う事ができ、鉄道に乗ることもでき、買い物のときにクレジットカードとして使うこともできるカードだ。もっとも、クレジットカードとして使うことは無いのだが。
特にビックカメラでの買い物の際には、ポイントを貯める・使うの両方ができるのでJRを普段から使うことが多い、ビックカメラを使うことが多い人は発行する検討の余地が十分にあるカードだ。
私は、両方とも頻繁に使うのでビックsuicaを発行して使っている。
さて、今回お話しするのはビックSuicaの正しい使い方だ。このカードを使ってビックカメラで買い物をする際に恩恵を最も受けられるようにするにはどうすれば良いのか。
手順を説明すると
- ViewクレジットチャージでSuicaに2万円分チャージする。
- ビックカメラでの買い物は「Suica」で支払う。
これだけだ。
そうすると、まず2万円分チャージするとチャージ分だけViewサンクスポイントが溜まる。
溜まるポイントは120ビューサンクスポイントなので、300円に相当する。
つまり、チャージした2万円に対して1.5%の還元がこの時点で受けられるのだ。
そして、ビックカメラでの買い物でビックSuicaを使うと10%ポイント還元の商品ならば、現金払いと同様の扱いを受けられ10%のビックポイントが溜まる。
これを、他のクレジットカードで支払うことにした場合、7%や8%に少し目減りしてしまうので注意だ。
他のクレジットカードの還元率が2%や3%を超えない場合はSuicaで支払う方が得になる。
抑えておきたいポイント
まず、Suicaにチャージができるのは2万円までなので、2万円以下の買い物の場合ということに注意して欲しい。
次に、このようなお得に使うのであればオートチャージで1万円以下になったら1万円チャージという設定にしておき、常に2万円近くチャージしている状態にしておこう。
そうすれば、一々チャージをする手間が省ける。
お得な発行の手順まとめ
現在、ビックSuicaはインターネットを経由して発行すると5000円の現金がプレゼントされる。
ビックSuicaの案件で発行する
ポイントタウンを経由して、ビックsuicaを発行すると10万ポイントが受け取れる。10万ポイントは5000円に換金することができる。
発行するだけで貰えるので、しっかりと活用したい。