jaccsのExtreme Card(エクストリームカード)の還元率について検証【VS p-one wiz】

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

P-one wizは国民年金を集中的に納めるときに有効なカードです

以前、p-one wizと漢方スタイルカードのどちらを選択するべきかという記事を書きました。

・ポイント付与の対象となる額についてロスが少ない点

・国民年金を集中して納付する(重要)

という視点で見た場合、p-one wizに軍配が上がるという結論を当ブログでは出しました。

 

さて、今回のテーマは「通常の使い方で、普段使う用のカードとして選ぶなら何が良いか」について考えましょう。

p-one wizがほぼ1.5%の還元であるという点をふまえ、対立候補がないかを見回してみると

jaccsのエクストリームカードが候補として面白いです。

 

エクストリームカードの年会費

エクストリームカードは、年会費3000円+消費税の有料のクレジットカードです。

ただし、年会費は初年度は無料です。

そして、翌年度以降は前年度の利用額が30万円以上の場合無料になります。

家族カードは年会費年400円+消費税で発行できます。

家族カードを発行した場合、親カードと利用額を合算してそれが30万円以上である場合

家族カード、親カード両方とも年会費が無料になります。

 

1年間で利用額が30万円ということは、1ヶ月の利用額が2万5000円でクリアできる条件です。

電気、ガス、水道、通信、通勤定期

これだけの支払いで2万5000円という額はクリアできます。

つまりは、年会費が無料と考えて使えるカードということになります

 

エクストリームカードの還元率

エクストリームカードの還元率を見ると、最大1.5%とあります。

これがどういう意味かを解説します。

さて、エクストリームカードは1か月あたりの利用額2000円につき

クレジットカードのポイントが10ポイント付与されます。

そして、2000ポイント貯まったらそれを次のものに交換することができます。

  1. Jデポが2500円分
  2. Gpointが3000ポイント分

Jデポが2500円とはどういう意味かというと、翌月の利用額から2500円分差し引いた額が請求されるということです。

10万円利用して、Jデポが2500円分あるのなら9万7500円が翌月に請求される額です。

つまり、クレジットカードのポイントが1ポイントにつき1.25円分の価値を持つということになりますので、

1を選択した場合、1.25%の還元率ということになります。

 

Gpointが3000ポイントとはどういう意味かというと、Gpointというポイントサイトがあり

Gポイント

そこのポイント3000ポイント分と交換してくれるということなのですが、

このポイントサイトから他の様々なポイントに交換することができます。

nanacoやTポイントなどの電子マネーと交換することができます。

これらの交換レートが1ポイントにつき、1円分なので

クレジットカード1ポイントが1.5円分の価値を持つということになるため

2を選択した場合、1.5%の還元率ということになるのです。

 

他に交換する先としては、ANAマイル(交換レートは10Gpoint=5マイル)などもありますので

マイルを貯めているという方は、こちらも見逃せないメリットになります。

目安として、1年間で100万円を使用する場合ANAマイルが7500マイル貯まる計算になります。

 

さて、Gpoint経由だと何に交換するのが最も利用価値があるかを考えると、私はTポイントを推します。

というのも、Tポイントによる還元をしているサービスが非常に多く

このブログで紹介しているサービスの多くもTポイントへの還元が多いので

Tポイントに集中させた方が効率が良いというのが1点。

もう1点は、Tポイントはふるさと納税に使うことができるため、

腐ることが無いという点です。翌年にTポイントは現金で戻ってくるため

最悪1:1交換ができるので非常に効率が良いのです。(ふるさと納税の場合は1年間で2000円の負担がある)

 

ポイントの動きをまとめると

 

エクストリームカードでクレジットカードのポイントを貯める。

エクストリームカードで貯めたポイントをGpointへ交換する。

貯めて増やしたGpointはTポイントへ交換する。

Tポイントはふるさと納税の支払いにあてる。

ふるさと納税に支払ったお金は、翌年現金で戻ってくる。

という流れで、ポイントを効率よく回すことができます。

 

漢方スタイル V.S. p-one wiz V.S. エクストリームカード

では、どのカードを普段使う用のカードにするべきなのでしょうか。

 

まず、漢方スタイルエクストリームカードですが

漢方スタイルカードは現金による値引き色を強く押し出しており

エクストリームカードは貯まったポイントを様々なポイントに変えられることを強く押し出していると言えます。

両者をJデポでの還元率で考えたら、実は漢方スタイルカードに軍配が上がるのですが

年会費の問題があります。

漢方スタイルカードは年会費が発生し、その年会費をペイするには

116万円以上を1年間で使わないといけないのでした。

このブログでは、それほどの支出をすることは現在考えておりません。

従って、現金での還元率は高くとも年会費が実質無料で使える

エクストリームカードに軍配が上がります

 

次に、エクストリームカードp-one wizカードとの比較ですが

  • クレジットチャージを使うか否か
  • 還元の対象になるロスの多さ

この辺が選ぶポイントになります。

p-one wizは発行してから6ヶ月の間、

クレジットカードポイント付与率が1.5%になり

買い物ごとに1%OFFの恩恵を受けられるため、

合計で2.5%の還元を受けることができるため全てのカードの中で最高レベルの還元率を発揮します

 

貯めたポイントは使い勝手の良いTポイントへ還元することができるという

無駄の無い仕組みになっており、そこが長所でした。

しかし、半年が過ぎた後はクレジットカードポイントの付与率は0.5%となり

普通のクレジットカード並みに落ちます。

もし、貴方がクレジットチャージをsuicaやnanacoに行わないのであれば

p-one wizは発行してから6ヶ月だけ使い、その後は別のカードに切り替えるのが良いでしょう。

(2016年3月4日加筆)

6ヶ月経過した後も、現在のところ1%OFFの対象になるようですので

普通のクレジットカードよりも以前、高い還元率であるといえます。

 

また、p-one wizの記事の中で度々ロスの話が出てきますが

ロスは結局多いの?少ないの?と気にされる方が多いと思いますのでその点について解説します。

 

p-one wizで買い物をすると2回に分けて恩恵を受けることができます。

1つは「買い物ごとに、その請求額から1%OFF」

2つは「一ヶ月の買い物の合計額から0.5%ポイント付与」

です。

2つ目のポイント付与については、1000円ごとにポイントが付与されますので

2000円ごとにポイントが付与される漢方スタイルなどよりもロスが少ないといえます。

1つ目の1%OFFについては、買い物ごとに考えますので

160円の買い物を2回に分けて行った場合、合計で320円だから3円分OFFされるのではなく、

1円OFFを2回で2円分OFFされるという計算になります。

なので、細かい買い物を多くするような人の場合

結果として1つ目のロスがかさんでしまう、というパターンが起こる可能性は否めません。

 

p-one wizの賢い使い方としては、買い物をする際にはなるべく100円単位で

きれいに割り切れる状態にして会計をするようにすることが挙げられます。

これについては、ポイントの使い方の記事を参考になさってください。

 

さて、エクストリームカードとp-one wizとの比較の話に戻りますが

1つ目のロスを上手くなくすことができてp-one wizの恩恵をフルに受けることができたとします。

その場合は、「基本的には同程度」の恩恵を受けられていることになります。

 

ところで、2つ目の恩恵に挙げた1ヵ月後とのポイント付与の話ですが

エクストリームカードは2000円ごと、p-one wizは1000円ごとという話でした。

なので、エクストリームカードは最悪で1999円分がポイント付与の対象にならず無駄になる、

というお話を以前したと思います。

しかし、p-one wizの場合1つめの恩恵である1%OFFの対象額としてのロスが馬鹿にならない場合があるのです。

平均して、1ヶ月で20回以上買い物をするような場合

エクストリームカードp-one wizのロスは同程度になってしまいます

(切り良く支払いをする工夫をしていない場合)

ご自分の買い物の頻度を見て、20回以上買い物しているというような場合は要注意です。

ロスを上手く消せていません。

 

総括

ロスの消し方がお得度を分ける分水嶺となります

ロスを消す作業が面倒であるという方は、エクストリームカードがオススメです。

ロスを消す作業が面倒ではないという方は、両方とも同程度の還元率になります。

ふるさと納税も活用している、という方はエクストリームカードがオススメです。

今年は、集中的に国民年金を支払うぞという方は、p-one wizからnanacoへのクレジットチャージをして

集中的に支払うのがオススメです。

 

私は今、国民年金を集中的に支払っていますのでp-one wizを利用していますが

終わり次第、エクストリームカードに切り替えたいと思っています。

 

入会の特典について

現在、エクストリームカードでは入会を済ませるとJデポ2000円分をもれなくプレゼントしています。

そして、2016年3月31日までにweb明細のサービスを申し込みした場合、更にJデポ300円分をプレゼントしています。

同じ締め切りで、Jリボを申し込みした場合1000円分のJデポをプレゼントしていますが、

リボ払いは手数料が発生するのでお勧めしません。

よく、月々の支払額を最大にしたら普通のクレジットカードと変わらないという話を聞きますが、

Jリボ(リボルビング払い)を利用する場合は、そのサービスの利用手数料が発生します。

その分だけ、結局損をしてしまうのです。

なので、エクストリームカードはJリボを利用せず、普通のクレジットカードとして利用しましょう。

 

そして、エクストリームカードはポイントタウンを経由して発行すると

15000ポイントが付与されます。現金換算で750円分です。

extreme_card

 

なので2016年3月31日までに申し込めば、

3050円分のキャッシュバック(厳密には値引き)を受けながらカードの発行をすることができます。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*