山陰SCカードは割引率が5%!だが、お得かと聞かれると・・・

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マイナーなクレジットカード山陰SCカードについて

山陰信販という会社が展開しているクレジットカード「山陰SCカード」なるものがあると聞き早速調査を始めました。

なんと、このカード誕生日月に最大5%OFFになるという太っ腹カードです。

ですが、当然その特典を受けるためには条件があるためそれをクリアしなければいけません。

今回は、それらを検証して山陰SCカードはメインカードとして採用できるかを検討するしましょう。

 

基本情報の確認

初年度は年会費が無料です。次年度からは年会費が950円(税別)かかります。

通常のポイント還元率は0.5%です。

誕生日月以外の11ヶ月分の利用額に応じて、誕生日月の割引率が決定します。

10万円未満の場合は1%OFF(累計利用額が0円の場合も1%OFF)

10万円以上30万円未満の場合は3%OFF

30万円以上の場合は5%OFFになります。

そして、この5%OFFについてはnanacoへのチャージも対象になります。

 

ただし、この5%OFF(3%OFFと1%OFFについても)は

利用上限額までが対象です。通常のクレジットカードでは30万円程度と考えられますが

HPのどこを探しても、具体的な額については記載されていません。

審査に応じて決定すると規約には書かれているのみです。

 

では、1年を通しての還元率は

まず誕生日月に5%OFFにするために他の月で30万円を利用します。

ここで1500円相当の還元を受けることができます。

次に誕生日月に30万円分の5%OFFのサービスを受けます。

15000円OFFと、1500円相当の還元を受けることができます。

年会費はとりあえず無料であるとみなすと

1年間を通しての還元率は3%という計算になります。

一応の計算上では、かなり良い還元率になります。

 

何が不安なのか?

不安要素はいくつかあります。

まず、カスタマーサービスの対応ですが余り良い噂を聞きません。

また、5%OFFの対象になるものとならないものが「買ってみなくちゃ分からない」状態であるのもいただけません。

今のところnanacoについては、対象になったという人がいるのでこれは大丈夫だと思いますが・・・

駄目だったという人も現れる始末で噂が噂を呼び何が正しいのか分からない状態であるため

積極的に活用するにはいささか「怖い」カードです。

せめて、公式に対象になるものとならないものの説明をするページを設ければ

利用者がもっと増えるのになと本当に思います。

対象にならないものとして例えば「公共料金」「税金」「amazonなどの通販」などが

該当していた場合目も当てられません。

 

国民年金を追納するのには不向き

私は現在p-one wizをnanacoを経由して国民年金の支払いをしています。

p-one wizはカードを発行した後の6ヶ月間は還元率が1.5%に設定されています。

ならば先ほどの山陰カードを使えばいいじゃないかと思われるかもしれませんが

まず、私が払っているのは国民年金で学生特例により猶予されていた期間の追納部分ですので

30万円ではまだ払いきることができません。

11ヶ月間で30万円を利用して、誕生日月に5%OFFを利用しながら2,3年かけてゆっくり返せばいいじゃないかと

思われるかもしれませんが、期間をかければかけるほど、納めなかればいけない

国民年金に追納加算額を上乗せして納めないといけなくなります。

目安として7年前の国民年金には4.7%ほど上乗せをして支払わなければなりません

せっかく、5%OFFの恩恵を受けられてもこれでは意味がないため支払うときには

ある程度まとめて支払うべきだと考えたため、山陰SCカードの利用は見送りました

 

山陰SCカードの今後

もう少し、山陰信販がカードのPRをちゃんとするようになり情報が出てきたならば利用者が増えると思います。

今現在、利用者も情報も少ないためこの時点で利用するのは人柱になるようなものではないかなと思うので、

私としては利用はお勧めできません

利用するならば、エクストリームカードやp-one wizのようにコンセプトやルールがある程度明確なものの方がよいと思います。

 

ですが、現状でも年間の最低利用額で考えても還元率は3%という脅威のカードであることは事実。

仮に、誕生日月の利用額の上限が引きあがれば上がるほど5%の近づくため

自分の生活スタイルが誕生日月に集中的に電子マネーを購入してそれを年間通して使っていくというスタイルであるならば

このカードをメインカードとして採用することもありえない話ではありません。

 

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コメント

  1. kenji k. より:

     SCカード最近入会しました。S枠50付けてくれてました。
    電子マネーチャージがポイント付与対象外になったようですが、誕生月のナナコチャージ分(クラブオフ以外)が割引されるかは情報もなくやってみないとわからないので少しだけ試してみるつもりです。
     これはメインのカードという類のものでなく30万の使用で効率よく5.5%の割引得るものと割り切って、その誕生月の使用方法を考えられた場合非常にメリットが大きくなりますね。私の場合は若干の固定費、クラブオフでnanacoギフト(あれば)やグルメ券、クーカや残りはJCBギフトカードを買おうと思っています。
     誕生月に何が割引(nanacoは不安)になるかは公表していないということはクレジットカード使えるもの全てと私は思っています。電子マネー(nanacoなど)はチャージポイントなし、30万カウント対象外と公表していますがチャージは可能なわけだし、誕生月の割引対象外なら公表するべき事項だろうと思っていますが、さて?

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