
「賭博堕天録カイジ ワンポーカー編」でカイジと和也が行っていたワンポーカーを疑似的にネットで出来るのでそれで遊んでみた。
スタートの点数2対10って相当に厳しい
作中でも触れていたと思うが、開始時の持ち点(ライフ)がカイジ2で和也10なのだが、これは相当に厳しい。
高校数学の確率の分野などでよく「破産の問題」として取り上げられるケースに似ているかも知れないが、こういったゲームは初期の持ち点差で絶望的に勝率が低くなる。
ブラウザゲームで出来る
ゲームとしては相当に単純なので、ブラウザゲームで作れそうだなと思った。
が、作る前に既に誰かが作っているだろうなと思ったら案の定、もうすでに作られているようだ。
>>ワンポーカー
試しに4回ほどやってみたが、まるで勝てない。まず、良いカードが引けない。
が、そうもぼやいてはいられない。というのも、ネタバレをするが、本編では初期の手札で和也にAが2枚来ている。
7回目でやっと勝利
とりあえず、1回限りの勝負ではないので只管にトライを続けること7回目ようやく勝利した。
ゲーム中に考えるようなことは概ね、本編でも触れているような内容と重複する。
upが2枚あるときにどの順番で切っていくべきかとか、downが2枚あるときの苦しさとか。
ただ、何回やっても中々Aに2が刺さらない。これはやはり漫画とウェブゲームとの違いか。