良い物を長く使う方が結局は安上がりであるって本当?

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「安物買いの銭失いは馬鹿のすること。結局は、多少値が張ってもちゃんとしたものを購入する方が安上がり」という考え方がある。

他人にこういう事を言われると、貧乏を馬鹿にされた気分になってついつい反発してしまうものだ。

しかし、一旦、冷静になってこの言葉を思い直して見ると結構、含蓄のある言葉なのである。

私の経験:水筒の乱

私はイオンで1000円くらいで購入した水筒を使っている。飲み物を外で購入せずに水筒を持参して毎日、少しずつ節約をしているのだ。

しかし、水筒もこだわり出すと5000円を超えるような物などが存在する。

高い。しかし、確かに良いものだ。

しかし、毎日の飲み物代を節約するために高価な水筒を購入するのは本末転倒であると、私はしばらくイオンで購入した1000円の水筒を使っていたのだが。

しばらくして、異変が生じる。

カバンの中に入れていた書籍などが何か汚くなっているのである。

その元凶がこの水筒である。元々は、茶色でコーティングされていたものなのだが使っているうちに塗装が剥げて、その剥げた塗装が同じカバンの中に入っている物に片っ端からひっつき、汚していたのである。

悪貨は良貨を駆逐する

この水筒のせいで、書籍や財布、書類などの多くを汚すことになった。

ことわざに悪貨は良貨を駆逐するというのがあるが、まさにそのようになった。

ペットボトル水筒なら解決?

その後、ペットボトル水筒を使うなどをしてみたがそれはそれで問題があった。結露である。

かばんの中で結露すると、先の汚れた水筒の比ではない被害をもたらす。紙などは全滅だし、他の財布などの雑貨にしても濡れた状態にずっとおいておくわけだから、変なシミの模様ができて一気に寿命を縮める。

もし、ペットボトル水筒を使う場合はカバーを購入するか、ハンドタオルなどでくくるなどの工夫をする必要がある。

自分が実際に使っている状況を考えてきちんと支出すること

結論を述べる。

水筒にしてもそうなのだが、ただただ安く上げようとすると思いがけず痛い目を見る。

水筒が欲しい→イオンなら1000円で買える→安い→購入!

というフローだと、どこもおかしくないようだが実際に使うと他の物を駄目にしてしまったりと不快な思いをすることになる。そういった被害を出さないためには、これを1ヶ月使ったシーン、この水筒をカバンに入れて持ち運んでいるシーン、毎日洗う時、使っていない時はどうやって保管するか。

そういうことを考えてから、きちんとした物を購入するのが良いだろう。

安物買いの銭失いは本当だ。

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