ゆう活のメリットとデメリットについて

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私の勤め先でゆう活が始まった。

通常の勤務を1時間前倒しで開始して、1時間早く退社しようという運動のことをゆう活と銘打っている。さて、2週間ゆう活をしてみた感想を述べたい。


ゆう活はちょっとだけ融通がきく

ゆう活は、会社までの通勤時間などを勘案して社員それぞれが自分の取りやすい時間帯に取得するようにしている。

概ね、勤務時間の開始と終了を1時間前倒しにするのが一番多い使われ方だが30分前倒しとかそういう時間の区切りを設けている会社もある。

ゆう活を利用する場合、基本的には残業をしないことを前提としている。なので、私の今月の残業時間は他の月と比べて明らかに短い。トータルで10時間もしていない。

ゆう活のメリット

無論、繁忙期にぶつかるとゆう活を取得することは難しいが基本的に私には有り難い運動だ。以下、ゆう活を実施することで得られたメリットを挙げる。

1.電車が空いている

 夏季休暇を取得している人が多い時期であることを差し引いても、私の使用している路線はゆう活を利用し1時間早い時間帯の電車を利用すると、劇的に利用している人の数が減る。

朝の混雑の具合は、ややもすれば1日の内もっともストレスのたまる時間なのだが、それが無くなるのは非常にありがたい。

2.朝の時間はやはり涼しい

 今年は雨が多く、冷夏である。それを勘案しても、1時間早い時間に家を出ると外は非常に涼しく快適である。むしろ、会社の中の方が暑いくらいだ。

3.勉強時間を確保できる

 狡い使い方かもしれないが、朝早い時間に出勤すると職場にはほぼ誰もいない。私はしれっと勉強時間に充てている。仕事が山積している場合はその限りではないが。

勤め人にとって、1時間は貴重だ。

4.残業をしないで済む

 ゆう活は残業を前提としていない。そのため、通常勤務より帰りやすい。

5.電車がちょっとだけ空いている

 朝の時間と比べると、夕方は常に混んでいる。私が使用している路線の場合は、夕方の空き具合は微々たるものだった。電車の中は余り変化ないが、駅の中は空いている。

6.終業後の時間をかなり多く確保できる

 私は、夕方は図書館か本屋に行く、勉強をする、ポケモンGOをする位にしか利用していないが、通常勤務よりはできることがだいぶ増えている。

 お店によっては、ゆう活を対象としたサービスを何かしら提供している。だが、私の近所でそういったサービスを提供しているお店は1店しか見つけられなかった。その点は寂しい。

ゆう活のデメリット

私の場合は、少し感じた程度なのだが体力が落ちた人にとってはゆう活はかなり疲れるだろう。

通勤のストレスは確かに減る。だが、ゆう活を実施するには普段よりも1時間早く起きることになる。寝る時間が普段通りであるなら、活動する時間が1時間増え、睡眠する時間が1時間減ることになる。

なので、とても疲れる。夜の10時くらいになると疲れがピークを迎える。

体力が落ちている人にとっては、ゆう活の実施中は普段よりも疲れることになるだろう。

まとめ

以上、2週間ほどゆう活を実践した感想だ。物珍しさから始めたゆう活だったが、私には通勤の際のメリットがかなり大きい。通勤にストレスを感じているならば、利用する価値はある。

一方で、ゆう活は勤め人が楽に働くことを目的としているというよりは、勤め人が活動をする時間を1時間多くすることを目的としているように思える。

なので、体力のある人、質の良い睡眠をとることができる人にとっては非常に有用な運動なのだが、逆に体力が落ちている人や質の良い睡眠のとり方を知らない人にとっては逆に疲れることになる。

そういう点でゆう活を見ると、体力のある人、質の良い睡眠のとり方、休息の仕方を身に着けている人とそうでない人との間で活動時間の使い方で格差が広がることになる。

 

時間は財産・・・というよりは、習慣として身に着けた時間の使い方が財産なのだと思う。

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