増税前に家電そのものを見直す節約をしよう

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電気代は「見えざる費用」

私たちは、家電を購入する際にはそのスペックを気にかけますよね。

今使っている家電の買い替えなら、どれくらい性能が良くなるのかに注目して

結構良くなるぞ、と思って値段を見たら結構するな・・・とひるみ、

購入費用と改善されるスペックとを天秤にかけて、購入するか否かを決めます。

その「スペック」の中に「電気代」を考慮に入れていますか?

 

以前、なぜウォーターサーバーを購入するかというテーマで記事を書きました。

その際に、ウォーターサーバーと競合する家電として「湯沸かしポット」を挙げましたが

年間で8000円も電気代がかかるという事実に少し驚きました。

確かに、あの湯沸かしポットを購入する際には電気代を

「改善されるスペック」の中に含めたうえで購入したのですがそれをすっかり失念していたのでした。

 

家電量販店で製品のスペックにはほぼ必ず「消費電力」が掲げられています。

何故、「電気代」ではなく「消費電力」なのかというと

世帯によって電力会社やガス会社と契約しているプランがことなるためです。

私は、今年4月から東京電力のプレミアムプラン(2年契約)で契約しますので従量料金は1kWhあたり29円04銭になります。

家電を選ぶときには、まず自分の家がいくらで契約をしているのかを覚えておくことが大事です。

 

節約の流れ

まず、節約するためのフローチャートを示します。

1.家にある家電のリストアップをする

2.それぞれ、何A、何W使うのかを理解する

3.今、契約しているA(アンペア)数が過剰かどうかを調べる。

4.不要な家電、使っていない家電は処分を検討する

5.必要な家電、使っている家電についてはコストと相談して「家電の統一化」ができないかを考える

 

これが節約のフローチャートです。

1について、皆さんが各自で行ってください。2から説明を始めます。

 

どの家電が電気を食うのか

まずは、自分の家の家電のランニングコストを調べましょう。

家電製品 消費電力(W) 家電製品 消費電力(W)
冷蔵庫(常時) 150-600W ドライヤー 800-1200W
トースター(加熱時) 1000W アイロン 1200W
電子レンジ 1300W 掃除機 1200W
電磁調理器(卓上) 1200W コタツ 600W
自動食器洗い機 1300W 電気カーペット 500-800W
炊飯器 300-700W ハロゲンヒーター 500-1000W
炊飯器(IHタイプ) 700-1300W 加湿器 300-500W
ホットプレート 1300W 液晶テレビ(32型) 150W
洗濯機 500W プラズマテレビ(32型) 240W
洗濯機(乾燥機能) 800-1000W ブラウン管テレビ32型 210W
掃除機 1000W デスクトップPC 150-300W
扇風機(ACモーター) 50W ノートPC 50-150W
扇風機(DCモーター) 5W~20W

消費電力の多さについては、概ね予想通りだけれどその額については、

改めて計算してみると結構費用がかさんでいるというのが正直なところでしょう。

 

ためしにどのように計算したらよいかを説明すると

冷蔵庫が300Wであるとします。プレミアムプランの場合、1kWhは29円04銭なので

300W×365日×24時間×29.04=76317.12 [円/年]

となります。冷蔵庫も結構するんだなぁ・・・

もう1つ計算してみましょう。

ノートPCはどれくらい電気代がかかるのか。

毎日1日6時間やるとして計算すると

150W×365日×6時間×29.04=9539.64円

1ヶ月で794円程度かかる計算になります。結構使っているんだな・・・

この式を見れば分かるように消費電力が半分になれば、そのまま電気代は半分になります。

消費電力が減らせればそれはそのまま、コストの削減につながることが分かると思います。

 

さて、家電には消費電力の他にも使うために必要なA(アンペア)数を記載しています。

そんなに家電を使わない、使ったとしても同時に使わないというのであれば

アンペア数は少し少なく契約しても良いでしょう。

 

不要な家電を処分する

先の冷蔵庫の例になりますが

300W×365日×24時間×29.04=76317.12 [円/年]

という式がありました。

この冷蔵庫の消費電力は300Wですが、仮に150Wで今と同じような仕事をしてくれる

冷蔵庫があるとします。貴方はそれを買いますか?

これを普通の人に聞いた場合、「まだ使えるし、壊れるまで使うよ」などと答えます。

ですが、合理化を追求する当ブログではこの解答は0点です。

 

では、どう考えるべきか。

150Wの冷蔵庫を1年使った場合、かかる電気代は38158.56円になります。

冷蔵庫の相場は10万円程度ですが、少し奮発して15万円としましょうか。

すると、新しい冷蔵庫の購入にかかった費用は3年と10ヶ月でペイできることになります。

それ以降使う分には、以前の古い冷蔵庫を使うよりも電気代をお得に使えるという計算になります。

古いものを大事にするという精神も大いに結構ですが、ランニングコストを考えたときに

新しく買い換えることのほうがお得になるということがあるのです。

そして、古い家電の処分の仕方ですが

普通の人はお店にお金を払って処分していますね。

ですが、ここは一工夫をしてヤフオクで処分してしまいましょう。

ヤフオクで中古の家電として1円で出品してしまい、発送の費用を相手の負担で断りを入れておけば

家電の処分の費用をそのまま節約することができます。

家電は、処分をするときにはお金を払わなければいけませんが

ここに一工夫を入れると、お金を貰った上で古い家電を処分することができます

ちなみに、余り知られていないことなのですが
日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス

ハピタスなどのポイントサイトでは、

ヤフオクでの落札の他に、出品をしてそれが落札された場合もポイントが溜まります

ヤフオクを頻繁に利用するという人は、ハピタスを経由するだけで

費用を減らせた上で、収入を増やすことができます。

ヤフオク_ハピタス

 

ちなみにポイントタウンでは
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ヤフオク_ポイントタウン

出品が、ハピタスよりも少しお得になっています。

ですが、落札についてはポイントが溜まらなくなっているようです。

出品と落札を使い分けて利用しましょう。

 

家電の統一化を試みる

電化製品の中には、あれもこれも機能をもたせているものがあります。

人によっては、そんなにごちゃごちゃ機能を持たせてどうするの、と思うことでしょう。

ですが、見方によってはそれが合理的な家電であるともいえるのです。

1つの家電で事が足りるのであれば、複数の家電を維持する必要が無いので

その分の電気代を節約することができますよね。

いずれの家電も同程度の電力を消費するのであれば

減らせた家電の数だけ電気代を減らすことができますよね。

 

実際には、複数の家電の機能を1つに持たせることは中々難しいのですが

もしそういった家電が登場したならば、コストを計算してすばやく乗り換えるのも

賢い選択といえるでしょう。

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