【3冊目】天才バガボンド

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井上雄彦による「バガボンド」シリーズのファンブック、読本、研究本というような位置づけの本。

バガボンドを全く知らないという人もいるだろうが、宮本武蔵ならば流石に知らないということは無いだろう。バガボンドは宮本武蔵の漫画だ。

多くある宮本武蔵像。その中のバガボンド宮本武蔵像について

さて、宮本武蔵は小説でも映画でも漫画などの媒体で繰り返し語られてきた人物であるが、バガボンド版の宮本武蔵は他の漫画などで描かれる武蔵像とはかなり趣を異にしている。

そういった比較から、この読本はバガボンドの解説をしてくれる。

漫画は究極のところは只の娯楽だから頭を使う必要は無いのかもしれないが、性分としてこれをどうして面白いと感じるのかと自問自答したくなる時がある。

ある程度、自分の中で考えをまとめた後に、こういった副読本を見て、私と同じことを思っている人がいるんだなということを確かめると、なんだか嬉しくなる。

ついでに言えば、バガボンドに因んだ知識を包括的に集めることができる為、副読本というのは実は情報収集のツールとしては結構使えるなということに気が付いた。

バガボンドに因んだ知識ということであれば、著者の井上雄彦、宮本武蔵のイメージの固定化に大きな影響を与えた吉川英治、宮本武蔵自身の基本的なデータ、五輪の書について、他の漫画版についてetc

そういったことで、知らないこと、初めて知ったことがあれば自分の知識を広げるチャンスだ。

副読本に持っていた偏見

副読本というと、「こんな面白い本を書ける●●さんって・・・天才?」とか、「●●のキャラがXXと言った回数は」とかそういう事しか書いてないのではと偏見をたっぷりと持った状態で読んでみたのだが、割と面白い情報が盛り込まれた本だったので、図書館で読んでみると良い。

ただのヨイショ本だろう、という本もあるにはあるのだが、副読本の使い方としては新しい知識を得る為のきっかけを得る為の物という割り切りも大事かもしれない。

天才バカボンとの関係

なお、バガボンドと赤塚不二夫の天才バカボンって似てるけど、何か関係があるのかというと、ある。

両方とも放浪者(bagabond)から来ている。

そういえば、NHKでやっていたアニメ版プラネテスのアイキャッチ(AパートとBパートの間)にもbagabondという言葉が出ていたな、などということを思い出した。

確かに、ハチマキにも放浪者然としたところがあった。

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