【5冊目】世界を変えた50のビジネス

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知の図書館シリーズのその8「世界を変えた50のビジネス」について。

概要

この本では、産業革命以降のビジネスにおける主要な人物と世界を席巻したアイデア、着眼点などについて1人につき1ページ程度で解説をしている。

古くはロスチャイルド家について、最近ではザッカーバーグなどについても触れている。

ただし、一人につき1ページなので情報は簡素だ。

しかし、これらのビジネスについてはそれぞれ深く研究、掘り下げている書籍があるのでそれらへの橋渡しとしてこの書籍は有用だ。

戦略

有名ビジネスマンの名前を並べているだけの本、という視点で読み進めていても得るものは少ない。

この本で紹介されている50のビジネス、人物はそれぞれが戦略を持って事に当たっているという視点で読むと面白い。

つまり、利益を出すための仕組み、自分のビジネスを大きくするための戦略を立ててそれに向かってまい進しているのである。

200年以上も昔に考案された手法が今日でも通じているのは興味深い。

ビジネスモデルを多く知っておくことはつまり、戦略を多く知っておくということだ。これは、自分が起業をするとき、何か活動を始める時に利用できる成功のパターンを自分の中に多く蓄えておくことにつながる。

読み終えた後でやってみたこと

私は趣味でM.T.G.(マジック・ザ・ギャザリング)をやっているが、マジックには多くのアーキタイプ(デッキの型)が存在する。アーキタイプとは膨大なカードプールの中から、勝利条件を満たすための戦略を考える。この戦略の事を指している。

アーキタイプはカードプールが広くなればなるほど幅が広がっていくが、逆に使えなくなるアーキタイプもある。ルールの改正などで新たに生まれるアーキタイプ、使えなくなるアーキタイプもある。

確かなことは、アーキタイプの数を多く知っておくことは多くのメリットがあるということだ。

まず、新しいカードが出たときにどのアーキタイプで採用できるかがすぐにわかるようになる。

そして、アーキタイプ同士の相性を頭に入れておけば対戦相手のアーキタイプが分かればその弱点も分かるようになる。これは、プレイヤーの流行を調べればその流行に適したアーキタイプを選択できるということだ。(メタゲーム)

なので、アーキタイプを理解しておくこと、つまり戦略を沢山頭に叩き込んでおくことはM.T.G.で上達する上で必須の訓練である。

さて、「50のビジネス」に話を戻す。

この本を読んだ後で、タイトルをもう一度見直してみると「50のビジネス」とある。

1人につき1ページくらいなので、たっぷり時間をかけて読んでも2時間もあれば読み終えることができるが、さて、読み終えたときに自分の頭にどれくらいのビジネスモデルが残っただろうか。多分、30くらいではないだろうか。

それぞれのビジネスモデルについて、自分はどの位理解ができているのだろうか。他人に説明できるだろうか。市場環境がアメリカでは上手くいったが、日本ではどうか。既に成熟している企業に勝負を挑んで勝利したビジネスモデルは、どうして成功したのだろうか。逆に、世界を変えることはできたが、最終的に倒産してしまった起業はなぜ敗れたのか。頭に入っているだろうか。

そういうことを考えるための切っ掛けの本である。

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