自分文庫を作る。私が初めの3冊の本を選ぶなら

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

 

昨日の続き。自分で100冊の文庫を作るにあたり、まずは10冊、良書を選びたい。が、選び始めると中々に難儀する。結局、まずは3冊選ぶことしかできなかった。

1冊目:本多静六「私の財産告白」

公園の父とも呼ばれる、本多静六氏の著書。彼は、毎月の給料から4分の1を天引きして貯蓄していく方法をずっと実践し続けて、東京大学を退官する時には100億の資産を築き上げた。

無論、貯蓄だけではなく投資も積極的に行い、日々の生活も徹底的に質素、倹約、勤勉に務めている。

凡人である私の生き方の手本を見つけたような気持ちになった。

無論、今ではできない様な事や、今風にアレンジする必要のある箇所もある。が、根底の理念については今でも十分に通用すると私は思っている。

これは早くに読めば読むほど、人生に自信を持って生きて行くことができると思っている。

2冊目:ジョフ・コルヴァン「究極の鍛錬」

所謂、「天才の作り方」について調査したもの。昨今のブームでは、天才は生まれつきのもので自分の努力ではどうしようもない諦観が先立っているようだ。そういったブームはそれはそれで、私は損をしないから構わない。

様々な分野で突出した業績を残した、偉業を為した人が取り組んでいた内容、どのようなトレーニングを課していたのかということを調査して記されたのがこの究極の鍛錬だ。

自分の好きな分野で何かを残したいと思う時、自分が天才かどうかなどは実は些細なことだ。

その情熱の発揮の仕方が分からないまま、時間が無為に過ぎていくことの方が実は才能の有無よりももっと深刻な問題であるはずだからだ。

3冊目:新渡戸稲造「修養」

私が24歳の頃に特に面白く読んでいたのがこの本だ。新渡戸稲造はかつては5千円札の肖像として親しまれていたが、今では樋口一葉に取って代わられたため、若い人にとっては受験で「武士道」とセットで暗記するだけの名前になってしまったかもしれない。

この本は日本人が普遍的にもつ精神性、身の修め方についてかなり厚く語りかけてくる。読むなら、少し覚悟が要る。

この3冊は直ぐに決まった

文庫に加えるなら何を選ぶかを考えた時、この3冊は迷わなかった。

いずれも、間違いなく名著である。

懸念としては、私がこれらの書籍の根底に見る平凡な人間がより善く生きる方法についてというテーマがそれぞれ部分部分で重複していることだ。

世の中には幾千万という書籍があり、それらの著者の世相の切り方のパターンが100を下回るということはあるまい。

様々な視点を網羅しようとすると、100冊の本はそれぞれが別の切り口、別の役割を持っていなければならないのではないか、と思ってしまう。似た書籍、同じ内容の書籍を入れる為のスペースは100冊の自分文庫には無いのではないか。

等と考えてはいるが、上記の3冊は私が根底に見るテーマについて似たところがあるにせよ、切り口、世相の見方、主張へのアプローチなど全然異なるものだ。テーマの重複などを気にするのは、とりあえず100冊を超えたころで良いだろう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

節約の基本はハピタス活用から始めるのが簡単

書籍の購入、資料の請求、契約の見直し、クレジットカードの発行などは店頭よりもインターネットを経由した方が特典が豊富です。

インターネットを利用して買い物をするなら、ハピタスを経由するようにすると、各企業が提供しているポイントや特典の他にもハピタスからのポイントバックを受けることができます。私がハピタスを愛用している理由として

  • 登録無料

  • 交換レートが1ポイント=1円のレートで300ポイントから交換可能

  • 換金の手数料が無料

  • ウェブサイトが非常にシンプル


新規登録された方に100ポイントのプレゼントしています。

ハピタス

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください