数学科の就職活動について徹底的に解説する

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数学科の学生は就職で苦労するなどという事がよく言われる。就職活動のやり方をきちんと理解していれば全然そんなことは無いのだが、そういう調査・研究を全くしない人は大学名が立派な数学科であろうが就職活動で非常に苦労をすることになる。なので、就職活動のやり方について詳しく解説をするので是非とも上手に就職活動を進めてほしい。

数学科の最強の武器はロジカルであること

数学科は学問の性質上、論理的(ロジカル)であることが求められる。

しかし、学生の多くは論理的・合理的に徹することができないでいる。その時その時の感情に流されて、やるべきことをやるべきタイミングで出来ない人が非常に多い

数学科を志したのであれば、自身の生活の中にも論理性・合理性を積極的に取り込むべきだ。

以下で述べることの中には感情的に納得できないこともあると思う。しかし、論理で理解し感情に流されずに準備を進めれば就職活動は非常にスムーズに進めることができる。感情の向くまま気の向くままに大学生活を過ごしてしまった者と、論理的にやるべきことをきちんとやった者とでは今後の人生に致命的なレベルで差が付くことになる。

大学の次を考える

大学を卒業した後、何をするか大学で何を学ぶか並行で個人の責任で考えなければいけないことだ。

よく、大学を卒業してから就職活動をしたいという人がいるのだが、時間の価値を舐めすぎだと言わざるを得ない。今、自分は何を学びたいのかということと同じくらい、卒業後、自分はどうやって生きて行くのかを考えないといけないのだ。

多くの人の場合、企業に就職をして給料をもらい、生計を立てていくことになる。つまり、大学の勉強と並行して就職を視野に入れた活動をしなければならない。

しかし、自分の人生に関わる決断をこれまで自分で下してこなかった人はこの事実からずっと目をそむけてしまう。中学生、高校生は社会から隔離されて兎に角大事に保護されてきている。だから、将来どうやって生きて行くか等のような根本的に大切なことを意識させないようにしてきた。

結果として、中学生あるいは高校生がそのまま年をとっただけの大学生ができあがってしまう。

使う言葉や語彙などは中学生よりも多いかもしれないが、精神構造は中学生の頃から何も成長していないのだ。

肝に銘じなければならないのは、ただの老けた子供になるなということだ。大学を卒業したらきちんと就職をして稼げる人になることだ。

就職活動の日程を理解すること

大学生活と就職活動の計画を立てる上で、日程が事前に分かっているものはキチンと押さえておかなければならない。

大学生活の計画は、入学した時に事前にある程度説明される。

例えばだが、大学3年でゼミを決めて大学4年で論文を1本書くだとか、卒業までに単位をどの位とらなければならないかとかそういう基礎的なことだ。

調べておかないと、卒業単位が足りないだとか、就職活動が本格化してから論文執筆と授業の単位取得を全て並行で進めないといけなくなり死ぬという事になりかねない。先々、発生しうるリスクは事前に解消しておくことだ。面倒そうな授業、早めにとれる単位は早い内に全部取得しておき、余裕を持たせておくことが大事だ。

一方で就職活動のスケジュールは、ちゃんとした調べ方をしないと致命傷になる

就職活動が本格化するのは3年の夏だ。4年生の6月でもなければ、4年生の秋でもない。

そして、「本格化」するのが3年の夏なのだ。準備はもっと前から始まっている。それを知っている人と知らない人とでは、前準備の段階で絶望的な隔たりが生まれる。

「就職活動って4年の6月からですよね」という人がマジで沢山いるのだが、恐らくはTVでそういっているのをそのまま鵜呑みにしてしまったのか、経団連のアナウンスをそのまま鵜呑みにしてしまったかだ。その言葉を特に考えもせず、そのまま鵜呑みにし4年の6月からエントリーを始めた学生は「どこも募集をしていない」という恐怖を目の当たりにすることになる。始めたときには既に終わっていた状態だ。大学4年間の時間と授業料のみならず残りの人生が一気に無駄になる瞬間は、自殺ものの衝撃なのでくれぐれも注意してほしい。

就職活動の準備とは

就職活動の準備とは何をするのか。自分の名刺を作ったりとかそういうことをするのではない。

就職活動では、受ける企業の従業員と実際に会話(面接、面談)をする。その際に、ほぼ確実に聞かれる質問がある。

  • 貴方の長所(短所)は何ですか
  • 貴方が経験した大きな成功(失敗)は何ですか
  • 何故、成功(失敗)したと考えますか
  • 貴方が大学時代に打ち込んだことは何ですか

こういったことを聞かれる。さて、貴方が大学1年生だとしてこれらに答えることができるだろうか。貴方は貴方の事を他人に説明することができるだろうか

今、スムーズにできない人。漫然と大学生活を2年、3年と続けたところで急にこれらの事がペラペラと語れるようにはならない今できないことは、2年後、3年後も順当にできないままだ

出来ないことを出来るようにするためには、それを意識して取り組むことが必要だ。

つまり、大学生活で意識的に何かに打ち込むこと。

これが一番の就職活動の対策だ。打ち込んだことを自己満足で終わらせたら何にもならない「これは、将来、対外的に説明できるようにしなければならない」ということを意識する必要がある

では、具体的にどのように取り組めば対外的に説明できるようになるか。

具体的にどういう活動が考えられるか

貴方の家の近所に、文化会館のようなものは無いだろうか。図書館でも良い。そういうところには、様々な催し物が企画されている。中には、全6回のパソコン教室を開催している物もある。

そこで、数学科に進学した貴方は「社会人の為の数学教室(全6回)」で行うことを企画したとする。

さて、この教室を開催するためにはどのような準備が必要で、どういうことをしなければならないだろうか。それを考えるところから、貴方の戦いは始まる。

まずは、文化会館に赴き、講座を開催するためにはどういう準備が必要なのか等の聞き込みが必要だろう。部屋を借りるのに時間がかかるのであれば、大学の空き教室を使わせてもらえないか大学に交渉しても良いだろう。そういう経験が全てあなたの財産になる。

他に考えることは例えば次のようなものだ。

  • 無事、講座を開催できる運びになったとして今度はどのように人を集めれば良いか。
  • どういう講座を開催すれば受けが良いか。
  • 講座で実際に教えるための練習をする必要がある。
  • 練習のフィードバックを誰から受けるか。
  • 無事、第1回の講座を終える事ができたが。2回目に出席する人が少なかった、何故か。途中で来なくなる人を減らすためにはどういう工夫をする必要があったのか。
  • 講座1回目の後に、受講者から様々な要望を受けたが、どれもプランに無い物だった。そういう場合、どのように対応をしたのか。
  • 講座6回目まで無事に終えることができた。最後まで受けた受講者からどういうフィードバックがあるか、満足度はどうだったか。反省点はあったか。改良できる点はあったか。

そういうことを考え出したら、キリが無いがこの一事を取ってみても1つの事に打ち込めば話すことなど沢山あることが分かるだろう。

だから、大学生活で必ず何かに打ち込むこと。1つの事に打ち込めば話せることは幾らでも出てくるからだ。

活動に更に深みを与えるPDCAサイクル

更に具体的に話を詰めよう。先の全6回の数学教室を例に考える。これを半年の計画で行うとしよう。長くとも1年間で1つの区切りにしてほしい。

その時、PDCAサイクルを必ず回すようにしてほしい。

PDCAサイクルというのは

  • P:計画
  • D:実行
  • C:評価
  • A:改善

のことだ。これを少なくとも1ヶ月に1度必ず実施するようにすること。

例えば、「講義の実施をするための練習を行う」というプロジェクトについて

まず、計画では

  • 「何を話すか」
  • 「時間は」
  • 「誰か聴講生のモニターを頼むか」
  • 「資料は何を用意するか」

等の計画を立てる。

次に、実行では、立てた計画通りに練習を実行する。

次に、評価では、例えばモニターからダメ出しや感想を貰う。「感想」だけでは「良かった」とかそういう役に立たない一言だけの感想になってしまうので、質問の内容を具体的にして、それについて答えてもらうように協力をお願いする。モニターは同級生にお願いしても良いし、教員を捕まえてお願いしても良い。教員だと、かなりビシビシものを言ってくれるだろう。

次に、改善では、貰ったフィードバックを基にして、次の計画の為に改善点をまとめてそれを活かせるようにする。

このPDCAで行ったことを全て、記録を取り、ファイルなどにまとめておくこと。すると、就職活動で何に打ち込んだのか、挫折は、失敗した内容は、どのように改善したのかなどと言った基本質問に対して余裕で何でもこたえることができる資料となる。

数学科の勉強に全然関係ない?全然、そんなことない

更に言えば、これらの活動は就職活動だけにしか活かせないということはない。数学の研究にも大きく関係がある。

例えば、講義の内容が大学の授業から外れていたとしても、数学が実社会の中でどのように使われているのかを理解するという上で、非常に大きな学びとなるだろう。

あるいは、人にものを教えるというのは、将来的に教員になることも視野に入れているのであれば非常に大きな経験となる。何せ、大学教授にモニターをお願いして、直接指導を貰える機会など漫然と過ごしているだけの大学生には絶対に訪れない。

そして、こういう講座に来てくれる市井の数学好きはどういうことに興味があるのかということを知る事ができる。これは将来的に、数学の物書きになるあるいは出版に携わる時の生きた知識となる

1つの事に打ち込むというのは、一見して大学生活と無関係のように見えても、多くの関係性を見出す事ができるのだ。

大学1年からとにかく、学問に打ち込むこと

学問に打ち込むことを勘違いしている学生が多い。ただ、机に座っておとなしく話を聞くことを「学問に打ち込んだ」と言い張る学生がいるのだが、それは全く違う。打ち込むとは、主体的な取り組みを指す。そして、大学という機関は学生が主体的な取り組みをすることが前提の教育機関だ。

主体的な取り組みをしない学生は、卒業までずっと放置される。このことは入学前に知っておいてほしい、入学直後に即学問に打ち込めるように、心の準備をしておくべきだろう。

1年目の活動を基に、2年目の活動も充実させることができれば言う事無しだ。

企業研究とかはしないでいいのか?

就職活動の準備は3年の夏よりも前から始まっていると冒頭で述べた。これの意味は、大学で何かに打ち込むには3年の夏からでは遅すぎるという意味だ。時間に余裕のあるうちに、大きな活動に打ち込む。それには半年や1年くらいのスパンの長期的な取り組みである場合も少なくない。だから、1年目、2年目の頃から3年の夏以降を視野に入れた準備が必要なのだ

もっと言えば、1年目の頃は企業研究などは必要ない。無論、余裕があるのなら取り組んでもかまわないのだが、その時期に本当に打ち込むべきは「大学生活」「学問」であるべきだ。

企業研究はいつ頃から始めるべきか

企業研究を始めるのは、大学3年の春くらいが目安だ。それ位から、業界の研究、個別企業の研究を始めると良いだろう。夏までに研究は終えておくと良い。

企業研究、業界研究と聞くと何をしたらいいのか分からないという人がいるだろうからそこについて詳説する。

つまりは、就職する業界についての基礎知識を蓄える作業ととらえれば良いのだが、具体的には次の方針で行えばよい。

  • 就職活動は東京で行うこと
  • 必ず、儲かっている企業を志望すること
  • 必ず、大企業を志望すること

これらの条件で絞り込む際に、参考にすると良いのは就職四季報だ。

基本中の基本なのだが、企業研究をするときは必ず就活四季報を使うこと。学生が知るべき情報は基本的にはこれが網羅している。新卒の初任給であったり、強みで合ったりと最低限知らなければならないことだ。

就職四季報は毎年新しい物が出ているから、必ず最新版を手にしておくことだ。

企業研究を更に深く

さて、就職四季報は基礎知識を蓄えるのに役に立つ。問題は更に深いところをについての知識だ。

つまり、実際に働いてみないと分からないような情報だ。これは、就活四季報などにも詳しくは記載されていない。では、インターネットの掲示板などを見れば分かるかと言うと、はっきり言って参考になる情報は絶無だ

情報は自分の足で稼ぐこと。こういう時には、必ずOBを頼って内部の話を聞き出す必要がある。

こういう時に便利なのは、ちゃんとした研究室の場合は先輩の就職先、大学OBにその企業へ就職した人がいる場合には、就職課を経由して連絡を付けてもらうなどをすること。使えるものは、きちんと使って就職先の情報を手に入れることだ。それが一番確度の高い情報だからだ

OB訪問をする必要があるという事実は、就職活動のある一面を明らかにする。

つまり、ランクの低い大学に入ってしまった場合、OBの就職先にもあまり良い物が無くOBを頼ることができないということが往々にして起こりうる。これだけで、入ってくる情報が著しく制限されてしまう

だから、多くの学生はより情報を手に入れやすい環境に身を置くためによりランクの高い大学を目指すのだ。

なお、OB訪問をする際に、質問事項を事前にきちんとまとめておくことが大事だ。以下のような情報を例えば聞き出すと良い。

  • 給料の上昇はどのような塩梅か。30歳でどの位、40歳でどの位か
  • 昇進、昇格には学歴などはどのくらい影響あるのか
  • 役が付くのはどのくらいなのか
  • 転勤のローテーションはどの位か
  • 始めの配属、次の配属などの配属のローテーションはどのような感じなのか

こういったことを聞いておくと良いだろう。巷で噂程度でしか聞かない様な事でも、内部の人から聞けばより確度の高い情報を得ることができる。

インターンシップに参加すること

企業研究などは並行で進める必要がある。一方で、3年の夏からは就職活動が本格化する。

3年の夏には何が行われるか。

インターンシップというものを聞いたことがあるだろうか。学生に就労体験をさせて起業の業務や空気などに触れてもらうという試みだ。

インターンシップには1日だけのものや1ヶ月くらいの長期のものもある。必ず、長期のインターンシップに参加すること

インターンシップについてインターネットで検索をかけると、意味が無いから参加する必要が無いとか、選考に関係ないなどという書き込みがちらほら見受けられるが、一考にも値しない落書きなので無視して良い。インターンシップはガッツリ選考に絡んでくる。だから、長期のインターンに参加したら思いっきりアピールをしておくことだ。また、企業によってはインターンの後に個別面談があったり、その場でエントリーシートの提出を求められる場合がある。インターンは片っ端から申し込み、参加できるインターンについては、内容を事前に調べておくことが大切だ。

前述のOB訪問時に、インターンは行われているかなどを事前に調べておけば、インターンでエントリーシートの提出などは求められるか等についての質問をすることで、より周到な準備を以て戦いに臨めるだろう。

3年の冬、履歴書の作りこみ

インターンでエントリーシートの提出が求められるような場合は、早期の準備が必要だが、そうでない場合でも冬の間にエントリーシートの作りこみを始める必要がある。

というのも、3月頃からエントリーシートの提出を求められることになるのだが、多くの企業が一斉に始めるものだがから、多くの学生は準備不足でテンパってしまい志望数を一気に減らしてしまう

必ず、事前にエントリーシートを量産できる体制を整え、持ち駒数を減らさない工夫をしておこう。

また、企業に提出する履歴書は、大学生協などに置いてある者でも良いのだが注意が必要な場合がある。

市販の履歴書は不要な欄を大きく取ってしまい、見栄えが非常に悪いものが多い。

例えば、学生の履歴書に保有資格を記入する欄として5行も6行もスペースを割いている物がある。しかし、就職活動において経団連所属企業は保有資格をさほど・・・というよりは全く評価していない。つまるところ、この資格欄については貴方のアピールをするスペースとして利用価値が低い。

そういう履歴書のテンプレートは避け、空欄がなるべく少なくなるような、沢山書ける物を選ぶようにしよう。就活で失敗をする学生に多いのだが、とにかく楽をしたい一心で、保有資格欄が大きい物や、自己PRのスペースに「好きな言葉」など一言だけ書けば済むようなスペースが設けられているような「落ちる為の履歴書」を探してしまうのだ。そういう事は絶対にやめてほしい。

更に、一歩進んだ就職活動として、履歴書のテンプレートで良い物が無い場合は、自作するという方法もある。髪質の問題もある為、そこは工夫が必要なのだが、履歴書テンプレートを作成してくれるサービスが昨今はあるため、そういうものを活用すると良い。

文章を書く場合は、スペースの95%程度は埋めるようにする等、入試の国語記述問題のようなことに注意を払いながらしっかりとスペースを潰し、仕上がったならば一度、他人の眼で確認をしてもらうこと。

そういう時には、両親でも友人でもいいが、一番使いやすいのは大学の就職課だ。こういうチェックを何度もしてきているため、やりがちなミスなどにすぐ気が付いてくれるため、得られるフィードバックの質もここが一番無難で良いだろう。

3年の冬、筆記対策

企業によっては、PSIなどの筆記テストを実施している場合がある。

内容は中学校の算数や国語の問題なのだが、問題の量が多い為、ぶっつけ本番だと足切にあう可能性がある。

必ず、書籍で対策をとること。なお、テストのパッケージには実に様々な種類がある為、志望している企業がどのパッケージを利用しているのか、きちんと調べておく必要がある。

PSI、玉手箱、GABなどが主流である。必ず、何が使われるのかを調べておき、足切などに合わないようにすること。

怠惰な学生、自分に自信満々の学生はこの辺りのリサーチを怠りあっけなく足切りにあってこれまでの努力を無に帰すことがある。どうして、ここで手を抜くのか本当に理解できない。

3年の冬、面接練習

面接練習は3年の冬頃からで十分間に合う。

面接では、冒頭で述べた、基本的な質問についてきちんと回答を用意しておくこと。

そして、必ず誰かに見てもらうこと。これも大学の就職課を利用すると良いフィードバックを受けられる。

面接で心掛けるべきことは、表情をしっかりと出すこと、声のトーン、ボリュームを適切に保つこと。面接官としっかりと会話をすること。こういったことを気を付ければ大丈夫だ。

3年の冬、グループディスカッション

グループディスカッションとは、選考の序盤で行われる選考方法の1つだ。これについても、練習をする必要がある。

グループディスカッションで気を付けるべきことは、他人を蹴落とそうとするのではなく、きちんと会話をすること、人の話をキチンと聞いて理解をすること。

兎に角目立とうとして、場を引っ掻き回したりするのではなく、人を人として扱い、きちんと会話をすることが本当に大切だ。

何故、繰り返しこれを言うかというと、ディスカッションになると何故か会話が全くできない人が本当に多いからだ。必ず、事前に対策をしておくこと。

4年の春

4年生になる頃、就職活動は一気に本格化の様相を呈す。早い企業の場合や外資の場合はここよりも早く始めることも多いのだが、基本的に4年の4月から一気に、企業のエントリーシートの提出、面接の案内が一気に来る。

そして、ゴールデンウィークが始まる前に一気に決着が付く

ここまでが就職活動の主な流れ

さて、ざっくりと就職活動の主な流れを解説したがどうだろうか。

3年から4年の5月までが滅茶苦茶に忙しいことはなんとなくわかって貰えただろうか

大学生活のスケジュールを考えたとき、この期間に、ウェイトの重い授業の単位などは残さない方が無難だ。必ず、余裕をもった取り組みをしてもらいたい。

そして、ここまでで説明したとおり、大学1年から大学4年の5月までをシミュレートしたことで、ある程度先々に起こることのイメージが沸いたと思う

そして、就職活動らしい就職活動が実は3年の間に特に集中しており、1年、2年のころはむしろ大学生活を徹底的に充実させることに注力し、4年のころはそもそも5月までに決着しているということに気が付いただろう。

就職活動で勝つ者は、大学生活を充実させた者だ。

この記事のタイトルは、「数学科の就職活動」だったが何もウルトラCがあるわけではない。やるべきことをやるべきタイミングでキッチリとやる。これだけで、就職活動でパニックを起こすことなくしっかりと挑むことができるのだが、世の中にはこれができないという人が多い。

それは、多くの学生は論理ではなく感情で動くからだ。論理的にやるべきことだと分かっていても、感情的にやりたくなければやらない方を選択する

数学科の学生は、この辺りの感情の抑制が得意な人が多いと思っているのだがどうだろうか?

この長いトピックをここまで読んでくれたことに感謝する。

加筆することがあれば、随時加筆していこうと思う。

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