確定申告の手順解説。ふるさと納税と運用をしている場合はどうやるのか

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確定申告の季節である。今年はマイナンバーカードを利用して、確定申告をする。

昨年までは、紙ベースで作成していたので郵送費などがこまごまと掛かり非常に手間だったが今年から多少なりとも楽になった。

サラリーマンや公務員なども確定申告をしておくべきか

殆どのサラリーマンや公務員は年末調整で会社側が受けられる控除などの計算を全部請け負ってくれる。

だが、以下のような場合は自分で確定申告をする必要がある。

  • 資産を運用していて、利益あるいは損失が出た場合
  • ふるさと納税を利用している場合

厳密にはふるさと納税は、ワンストップ納税といって寄付先の組合の数が5以下であれば確定申告の必要は無いのだが、資産運用の利益あるいは損失について確定申告で申告をする場合、ふるさと納税で寄付した金額についても申告しなければ翌年以降の住民税に反映されない。

特にこの仕組みが理解されておらず、ふるさと納税を利用したのに住民税が減っていないという問い合わせが税務署に非常に多く寄せられた。

ワンストップ納税を利用していたとしても、確定申告をするのであれば改めてふるさと納税で寄付した分は申告をしなければならない。

自宅で確定申告をするのに何が必要か

家で確定申告をするにあたり、道具や書類の準備を始めよう。

  • マイナンバーカード
  • カードリーダー
  • 給与所得の源泉徴収票
  • 年間損益報告書(株式取引やFX取引)
  • 寄付金受領証明書(ふるさと納税)

以上だ。

まずは、確定申告書等作成コーナーへ移動しよう。リンク先は平成29年度のページだ。

もし、年度が古いということであれば、まずは国税庁のウェブページへ移動しよう。2月にもなれば、確定申告特集というバナーがでかでかとトップを飾っていることだろう。

さて、先の確定申告書等作成コーナーに話を戻そう。次のような画面が表示されるはずだ。

赤枠のリンクから、マイナンバーカードを利用してe-Taxを利用するための準備を始めよう。念のためだが、e-Taxというのが今回の記事で目標にしている自宅で確定申告をする方法だ。

こんなページが表示されたはずだ。ここで、「e-Taxをご利用になる場合の事前準備」に従って処理を進めていこう。PCやカードリーダーがe-Taxをするために必要な機能を備えているかということを、ここで確かめていく。

まずはOSの確認だ。Googleが提供しているChromeなどを利用している人が多いだろうが、e-Taxではwindowsに標準で搭載されているInternet Explorerを使うことを推奨している。

次に、マイナンバーは発行済みであるかのチェックだ。発行の順番待ちは大分落ち着いてきているので、まだの人はさっさと発行してしまおう。

次にカードリーダーの準備だ。マイナンバーの利用ができるものを用意しておく必要がある。私が使っているのは、以下のカードリーダーだ。

次に、セットアップ作業だ。これは前年に行っていても、毎年行う必要がある。

先の画面で「Windowsをご利用の方はこちら」をクリックすると上のように表示がなされるので、平成29年分事前準備セットアップファイルをダウンロードをクリックしてダウンロードを済ませよう。ダウンロードしたら実行をしてセットアップは完了だ。

では、作成開始を選択して書類作成に移ろう。なお、過去にe-Taxを利用している場合は過去の年分のデータ利用が使える。私は過去に利用しているが、今回は初心に帰って1から作成をしていく。

e-Taxで作業開始

e-Taxを選択する。

すべて確認済みにチェックを入れる。

今回、初めてe-Taxを利用するので右の初めて利用を選択する。

姓名等を入力する。

引き続き、入力。

暗証番号等を設定したならば、後は送信画面に移行して終了だ。念のため、この後のページは印刷をして残しておくようにすると良いだろう。

ここで、あらかじめ用意しておいたICカードリーダーにマイナンバーカードを差し込み、次へを選択。ICカードリーダーがきちんと読み込んでいなかったら、きちんと奥まで差し込まれているか、カードの向きは正しいかを確認すること。

ちなみに、先に紹介したACR39-NTTComの場合だと顔写真が裏になる向きでカードを差し込む必要がある。

暗証番号の入力が求められる。ここで入力する暗証番号は、マイナンバーカードを発行した時に作成したものだ。

入力が正しければ、処理が進む。

保存を忘れずにしておくこと。そして、受信通知確認を押して次へ進む。

さて、これで前準備が終わった。

いよいよ確定申告の書類作りに入る。

確定申告の書類作り

次は、お持ちの方の方を選択する。

先ほど発行した利用者識別番号を入力する。

入力内容が正しければ、画面はこんな画面まで進むだろう。

今回、私は所得税コーナーを選択する。

今回、私が申告するのは

  • 株式やFXで得た収入の確定申告
  • ふるさと納税

なので、真ん中を選択する。また、国民年金保険料の追納などをした場合も中央で申告すること。

e-Taxで申告を選ぶ。青色申告は無視する。その後、生年月日を入力し、申告書の様式をイメージした入力画面で申告書を作成するをチェックし進む。

値の入力

給与を選択する。その後は、給与所得の源泉徴収票を見ながら入力すること。去年と比較して、入力のしやすさや見易さが格段に改良されている。

次は寄付金控除を選択する。ここではふるさと納税に関する申告を行う。

手元に用意した寄付金受領証明書の内容に従って上記のように入力する。

このブログでは小山町のサーティワンアイスクリームの金券と交換をすることで、利益をあげるというちょっとした節約をしている。

>>ふるさと納税はTポイントで払ってしまおう

この記事にもあるように、ふるさと納税はTポイントで支払う事ができる。つまりは、ふるさと納税を経由してTポイントを現金に還元して住民税の支払に充当しているのである。

なお、他にもふるさと納税で寄付した市町村があるのであればそれにしたがって入力をしよう。

さて、次は運用益、運用損について申告をする。

次に、運用益、運用損について申告しよう。

株式の場合は(ツ)、FXなどの場合は(ト)で入力をする。

以上で、入力するべき項目は終了だ。入力終了を選択する。

最後の手続き

今回、私にはこの項目は関係ないのでそのまま次へ。

引き続き内容の入力。

引き続き、入力。

還付金額が計算されたならば、どの口座に振り込めばよいのかを入力する。

続いてマイナンバーを入力する。

後は画面の指示に従って、税務署へデータを送信すれば終了だ。

来年以降も入力したデータを使いまわすためには、途中データを保存しておくと良いだろう。

今年の確定申告は終了

以上で確定申告は終了だ。

ふるさと納税は今年の住民税が引かれる形でお金が戻ってくる。

私は4万円を寄付したが3万8千円分が住民税から引かれるのだ。

もし、引かれていなかった場合は更正の請求をする必要がある。

何はともあれ、ようやく一段落がついたところである。

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