【思考実験】国会議員をAIに置き換えた方が国民は幸せか

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AI(人工知能)のブームはまだまだ続きそうだ。今後、AIに置き換えられる仕事がどんどん増えていくだろうと言われる。その置き換えられる仕事の中に国会議員や裁判官は含まれるだろうか。

機械的に効率よく

恐らく、今はまだ国会議員や裁判官という職がAIに置き換えられることに抵抗を覚える人は多いと思う。

しかし、私たちは日常生活の多くを徐々にAIに委ねるようになってきている。例えば、飛行機に乗っている人。飛行機の姿勢制御など飛行中の多くの操作は既にAIが行っている。飛行機だけではなく電車にしてもそうだ。抵抗を覚える範囲というのは、今後、どんどん拡大していきそれは立法や司法の領域まで及ぶのではないだろうか。むしろ、私はそれを期待している。

公平であることを期待

国会議員や裁判官がAIに置き換えられることのメリットは、声が大きいだけの一部の人の意見に惑わされて国のかじ取りを誤ったり、マスコミがこぞって力を入れるスキャンダル報道の無駄などを無くす事が期待される。

人間故に起きるそういった現象はAIに置き換えられることで多少へ減るだろう。

もっとも、それによって都合の悪い人たちはスキャンダル報道の代わりにAIを信用していいのかといった方向に報道をシフトするだろうから、全部が全部良い方向に向かうとも限らない。

また、裁判官の仕事についても実際はもうほとんど人がやる意味が薄い。何か特別なことをしている印象を受けるが、実際のところ、日本の司法は判例を重んじるので、そういった過去のデータに基づいた統計的な判断や、他の刑とのバランスのとり方などはAIが最も得意とすることだ。結局は量刑の判断は、数式なのだ。

それ故、裁判官をAIに置き換えるのはかなり現実的だと私は思っている。もし、工学系の学生でこの記事を読んでいるのであれば、卒業研究に裁判官の仕事をAIにやらせてみることで1本書いてみては如何か。

ゴールをどう設定するか

一方で、立法機関に属する国会議員をAIに置き換える場合、多少ハードルが高くなる。

まず、立法のゴールをどの様に決めるかが問題だ。

私たちは、多くの場合幸せになることを望んでいるがある法律が成立することで国民の8割が10%ほど幸せになるとしよう。しかし、残りの2割が20%損をしてしまう場合、その法律は成立させるべきだろうか。

それよりも、国民の6割が5%ほど幸せになって残りの4割が10%損をする方が、まだ良いのだろうか。

人がどの位の損に耐えられるか、少数派はどの位、救済されるべきなのか。そういったことの判断を最終的にするのは、まだ人間なのではないだろうか。

「日本の社会にとって何が最善か」を考える、決めることはAIでは決められないことだと思っている。しかし、ゴールを明確に定めたとき、細かい調整、折衝などは全てAIに任せられるのではないか。

役人は余り力を入れないだろうが、そういった公平を取り扱う分野にAIを取り入れるようになると面白いのにと思う次第だ。

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